「ドリームスイッチ」って商品名が素晴らしい!
セガは、親子の夜の時間を変える『動く絵本プロジェクター Dream Switch(ドリームスイッチ)』を2018年11月発売した。
『Dream Sitch』は、搭載している計30作品を“動く絵本”化。子どもが興奮してしまうフルアニメーションではなく、眠りを誘う絶妙なスピードで、ゆっくりと動く絵本となって、寝室の天井に映し出される。
ストーリの前後に羊の登場で眠り誘う細かい演出も
また、“動く絵本”には音声、BGMとゆったりとしたナレーションが子どもの耳に心地よく響く。物語の前後には、羊が登場し、「素敵な夢がみられるといいね、おやすみなさい」などと、お子さまと寝る約束をする演出も導入、自ら寝ようとする自主性を促し仕掛けが細かい。
先行モニター調査では、85%以上の方が寝かしつけ効果を実感!
11月3日に開始した先行モニターキャンペーンでは、体験者の85%以上の方が…
- 「お話を早くみたくて、寝る準備を早くするようになった」
- 「いつの間にか眠りに落ちていた」
と、効果を実感。寝かしつけに90分が10分になったと回答する方もいるなど、親子の寝る前の時間を変えてくれる画期的な商品に仕上がっているという。
動く絵本「にじいろの さかな」等30作品!英語モードも
英語教育の低年齢化が進む中、英語モードを搭載。日本語、英語を選択できるのもうれしい。
世界で愛読されている絵本「にじいろの さかな」3作品や「イソップどうわ」「ヘンゼルとグレーテル」など、計30作品の絵本を英語で楽しめる。
62コンテンツ搭載で、寝かしつけをもっと楽しい時間に
『動く絵本プロジェクター ドリームスイッチ』は、「ももたろう」「うらしまたろう」などの古典から、話題の新作まで幅広く収録。さらに、絵本の他にも、講談社のシリーズ累計300万部「動く図鑑MOVE」の『星と星座』より38の物語や童謡など全62コンテンツを収録している。
親子で寝そべりながら楽しく寝かしつけ
絵本を持たずにリモコンで操作が可能なため、子供と自由にスキンシップを取れる。絵本の音声をOFF = 字幕モードで、親が直接で読み聞かせてもOK。部屋の明かりでお子さまの目が冴えることも、絵本を持つ手が疲れることもなく、電気を消した部屋で一緒に寝そべりながら、親子の寝る前タイムの負担を楽しくしてくれる画期的な商品になりそうだ。
商品概要
■商品名:動く絵本プロジェクター Dream Switch(ドリームスイッチ)
■内容物:本体、台座、リモコン、ACアダプター、SDカード、保証書、取扱説明書
■素材:本体:ABS、PMMA /台座:SBS /リモコン:ABS、PMMA
■使用電池:リモコン用 単4形アルカリ乾電池×2個(別売)
■対象年齢:3才以上
■発売日:2018年11月15日(木)
■希望小売価格:オープン価格
■著作権表記:ⒸMarcus Pfister/KODANSHA ⓒSEGATOYS
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