NHKが見れないSONYテレビで受信料発生するか、NHKの答え「お答えしかねます」

NHK受信料問題

見たくもないNHK受信料をはらわなくてはいけない腹立たしい気持ちは国民みなが持ってるはず。テレビを持っているだけで受信料を払わなくてはいけないとする判決が出るニュースを背景に、特にホテル業界など多くの部屋にテレビを置かなくてはいけない業界で不満の声が上がっているが、そんな中、NHKを受信できない「テレビ」がSONYから発売されるとの報道が世間を賑わせた。話題のそのソニーテレビについて、NHKで電話でお問い合わせした人がいたので、その要旨をまとめた。(動画の冒頭はNHKが映らないテレビについて解説していますが、動画中 0:40〜4:00 の時間以外は、この人が所属する「NHKから国民を守る党」の政治色強い野党バッシングになっているので、時間節約飛ばしましょう。)

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⚠️ 凸電の動画は削除されてしまいました。なので、削除される前にテキストに入力した動画の文字起こしのみとなります。

立花孝志さんとは

はじめに断っておきますと、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首はこんな方です。

NHKが見れないSONYテレビ販売のポイント

SONYから発売されると報道された「テレビ」について、ニュースから要点をまとめました。

  • ソニーAndroidモニターを2018年7月下旬より販売開始
  • モニターなのでそのままだと、NHK、民放、すべて受信できない
  • ティーバ」というAdnroidアプリをダウンロードすると、これがNHK以外の放送を受信できるアプリで、NHKを受信しないテレビが完了する仕組み。

NHKが見れないSONYテレビの件をNHKに問い合わせてみたら

現在は削除されている電話での問い合わせの様子を文字起こししたテキストです。

このテレビは受信料不要か?

NHK「初耳です。その商品を知らないのでお答えしかねます」

NHK「モニター、チューナー、アンテナ、のセットを受信設備と呼んでいます。どれか欠けたものを受信設備とはみなしません。ティーバによる放送は、通信であり、放送ではないのではないか。」

で、結局、このテレビは受信料不要か?

NHK「お答えしかねます

結局何度聞いても、この言葉を繰り返すNHK。
NHKはこのテレビでも裁判で決着したい考えのようだ。

「NHKをぶっ壊す」で参院選で当選したN国とは?

日本で問題となっている年金や、消費税増税や、外交の失敗、アベノミクスの失敗など、問題山積みの参院選の政見放送で、国民生活とはなんら関係のない「不倫路上カーセックス」という卑猥な言葉を連呼し、面白がられて当選した政党「NHKから国民を守る党」を、N国と略され報じられている。

立花孝志
NHKの不倫スキャンダルに厳しい立花孝志党首だが、このツイートを見るとわかる通り、人に言える立場ではなさそう。

党首は元NHK勤務の立花孝志氏。同党には他にも「ロシアと戦争しないとどうしようもなくないですか」の過激失言で日本政治史上初の糾弾決議を受けた元日本維新・丸山穂高氏。「NHKをぶっ壊す」で人気をとった党だが、爆弾を抱え多状態でのデビューに目が離せない。NHKは確かに様々な面で問題だが、この党に言われてはたまらないだろう。

選挙演説中のヤジに「私人逮捕」

N国党は「NHKをぶっ壊す!」との過激なスローガンに賛否両論があり、選挙演説中にヤジがとぶこともしばしばだが、そのヤジに対する態度があまりにも恐ろしいということもツイッターで話題となっている。

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ツイッターの反応

N国党の大橋昌信さんとは

立花代表の他に、柏市のN国党の党員・大橋昌信は暴力的な行動がしばしばツイッターで炎上しており、NHK受信料集金問題という一見リベラルな問題に取り組む一方、パワハラ、モラハラの面で問題が多い方。

問題のツイッター動画

マツコもN国に苦言〜NHKを壊す目的だけなら「受信料より迷惑」

芸能界のご意見番マツコ・デラックス(46)が29日放送のTOKYO MX「5時に夢中」(月~金曜後5・00)に出演。参院選で1議席を獲得し政党要件を満たした立花孝志氏(51)が代表を務める「NHKから国民を守る党」(N国党)について、NHKを壊す目的だけなら「受信料より迷惑」とコメント。

N国党、立川市議会議員の選挙資格ないまま立候補か

んー。危ない人物だということが徐々に分かり始めてきました。

詐欺の疑い文春報じる

立花氏は株主を1口1000円で募集、5000万円の資金を集めたが、増資も株主総会も配当もなく、株券を発行したにもかかわらず、集めた資金は立花氏への貸付金として処理されている。と、詐欺の疑いで文春が報じた。いよいよ怪しい。面白がって褒めていた言論人はそろそろ逃げていきそう。

この記事を書いた人

生活技術

忙しい生活をまとめてシンプル。新しいライフスタイルを提案するネットマガジン「生活技術」の編集長です。記事へのコメントはご遠慮なくどうぞ。気になることやご不明な点などありましたらお問い合わせフォームからご連絡ください。