24時間テレビ歴代の全マラソンランナーと、次に走ってほしい芸能人一覧

24時間テレビ次のチャリティーランナー予想

2019年版に更新しました

2019年も無事終了した「24時間テレビ」。そのラストを締めくくる定番のチャリティーマラソン。その歴代芸能人走者リストをつくってみました。そしてこのページ後半では、走ってほしい人一覧では、今後チャリティーランナーとして出演してほしい有名人一覧を勝手にまとめています。

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2019年ランナーは?

さて、2019年度の24時間テレビランナーは以下のメンバーに決定しました。(2019年8月24日20時)

2019年度の24時間テレビマラソンランナー
2019年度の24時間テレビマラソンランナーが決定

2019年度チャリティーランナー

  1. 近藤春菜
  2. いとうあさこ
  3. ガンバレルーヤ・よしこ
  4. 水卜麻美(日本テレビ女性アナウンサー)

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24時間テレビで走った芸能人一覧

走行距離 ランナー
1992年 153km 間寛平(42)
1993年 200km 間寛平(43)
1994年 100km ダチョウ倶楽部(31~33)
1995年 600km 間寛平(46)
1996年 100km 赤井英和(37)
1997年 100km TOKIO・山口達也(25)
1998年 100km V6・森田剛(19)
1999年 110km にしきのあきら(50)
2000年 150km トミーズ雅(40)
2001年 85km 研ナオコ(48)
2002年 100km 西村知美(31)
2003年 110km 山田花子(28)
2004年 100km 杉田かおる(39)
2005年 100km 丸山和也(59)
2006年 100km アンガールズ(30)
2007年 70km 萩本欽一(66)
2008年 113km エド・はるみ(31)
2009年 126.585km イモトアヤコ(23)
2010年 85km はるな愛(38)
2011年 距離不明 徳光和夫(70)
2012年 120km 佐々木健介(46~9)・北斗晶一家
2013年 88km 森三中・大島美幸(33)
2014年 101km TOKIO・城島茂(43)
2015年 100km DAIGO(37)
2016年 100.5km 林家たい平(51)
2017年 90km ブルゾンちえみ(27)
2018年 100km(トライアスロン予定) みやぞん(⭐️当サイトで予測的中)
2019年 各自42.195km 近藤春菜

いとうあさこ

ガンバレルーヤ・よしこ

水卜麻美(日本テレビ女性アナウンサー)

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24時間テレビで、ぜひ走ってほしい人

下にざっと挙げてみましたが、こんなビックスターが走ってくれたら視聴率もうなぎ登りだろう。走ってほしい芸能人を考える前に、誰でもいいわけではない事情がある。チャリティー番組として低予算で作られている背景から、高額な出演料は支払えない。本当にチャリティー大物俳優がドンと体を張って出演してくれることもなく、はやり低予算の新人芸人が多く選ばれている。これらの大人の事情から、24時間テレビの100キロランナーに選ばれる芸能人は、下記選定基準を想定してると考えられる。

ホントは走ってほしい芸能人

ありえないだろうけど、この人のチャリティーランが見たい!って人を自由に並べてみた。

  • キムタク
  • TOKIOなどのジャーニーズタレント
  • 真田広之
  • 岡田准一
  • 浅野忠信
  • 渡辺謙
  • 千葉真一

チャリティーランナーの選定基準(推定)

チャリティー番組という背景から、選定されうる芸能人をプロファイルしてみました。ギャラが安い、話題の人、体力、これらの条件を全て満たせるその年勢いのある話題の人、というのが選定されやすいとなると、一番選定されやすい走者=新人お笑い芸能人となるだろう。例外もあるがそれが、新人芸人が毎年走っている、という理由だ。

選定基準 その理由
💴 ギャラが安い 欽ちゃんを除き、大物芸能人やビックスターは避けている。理由は簡単=ギャラ。それが、ノーギャラではないのでは?という憶測を呼ぶ要因になっている。スターはジムに通い体力も十分あるはずだし、セレブほど社会貢献にも積極的だからだ。100Kmという長距離を長時間とおして走る出演料はきっと莫大で、現在までの走者で300〜1000万との証言が雑誌インタビューで明らかになっている。スターなら億に達し得るだろう。
📺 その年、特に話題の人 新人お笑い芸人、または体力のあるTV出演者で、今人気に勢いのある人
🏋️ 体力が十分にある 中継中に倒れては放送できない。ディレクターの無茶振りや、生放送のイレギュラーな時間進行に柔軟に対応できる余裕が必要で、たとえ一番ホットな芸能人であっても体力なければ選ばれないだろう。
📉 来年人気が落ちてもいい人 乱暴に言うと「今使わないと事務所的に利用価値がない人」が選ばれやすい。残念だが芸能人は事務所サラリーマンであり、雇用されている身として使い捨て。
❣️ 感動を与えられるキャラクター せっかくの完走場面の一言でスベるようなギャグだったり、チャラすぎる芸人など、感動とは無縁のキャラクターは走者には向かないだろう。走る姿を人生や壁と重ねて視聴者は見て応援している。そのムードを理解でき、演じられる走者であるべきだろう。
これらの基準を満たしていて、且つ、次の走者にふさわしい芸能人トップ5を選んでみると以下の通りになりました。

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次回24時間テレビ100キロランナー出場予想ベスト5

上にあげた選定基準から、次回ランナーを出場候補を挙げると以下の通り。

ゆりあんれとりばぁ

  1. サンシャイン池崎(あの高テンションを最後までキープできるか心配だが。キメ台詞「ジャスティス」も番組趣旨に合ってそう)
  2. 吉田沙保里(霊長類最強レスラー。プロ引退しタレントとなったから)
  3. 林修(50台だが十分体力がありそうで、その温和で説得力のある性格から、感動を呼び起こす事間違いないだろう)
  4. ゆりあんレトリバー(GOTオーディション動画が話題だったから)
  5. 渡辺直美(インスタやSNSで世界的な有名人。あのビヨンセダンスで体力もありそうだし感動のエンディング想像できる)
  6. ヒカキン(低年齢層に大人気のユーチューバーなので、手塚アニメがなくなり去ってしまた低年齢層を呼び戻すのに貢献しそう)
  7. マツコデラックス(ただ見てみたい)
  8. 江頭(いつもふざけているが、震災時にいち早く支援車を飛ばした献身性がSNSで評価されている点で、このジャンルデビューを堂々果たし、体力低下した老後もこの分野で闘志を燃やしてほしい)
  9. にゃんこスター(賞味期限ギリギリ。いま使わなければ…)

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24時間テレビの気になるギャラや収益金

24時間テレビに出演した明石家さんま

「チャリティー」という建前の24時間テレビの出演料に触れるテレビ番組やコメントは新聞テレビではほとんどない。ギャラがいくらなのかは皆んなが興味を抱くところ。週刊誌フライデーが以前この点について、関係者から伝えられた明石家さんまのコメントともに、出演者別に区分けされた詳しい表を掲載している。ご参考に。

24時間テレビにさんまが出ない理由(フライデー記事より)

24時間テレビ出演料
週刊誌フライデーに掲載された24時間テレビ出演料に関する興味深い記事
以上、予想ベスト5を挙げて見ましたが、来年には芸能界に「にゃんこスター」のように突然に新星が現れると思いますので、来年またここで予想一覧を更新したいと思います。

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この記事を書いた人

生活技術

忙しい生活をまとめてシンプル。新しいライフスタイルを提案するネットマガジン「生活技術」の編集長です。記事へのコメントはご遠慮なくどうぞ。気になることやご不明な点などありましたらお問い合わせフォームからご連絡ください。