夫婦部屋が正しい選択? 夫婦で老人ホームへの入居を考える場合に、知っておきたい「6つのポイント」

「あいらいふ」夫婦で老人ホーム

~松島トモ子さんが表紙を飾る、介護情報誌「あいらいふ 12月号」11/22(木)発行~

株式会社ザップは、介護情報誌『あいらいふ』2018年12月号を、11月22日(木)に発行いたします。

今回の表紙は、女優の松島トモ子さん。96歳になったお母様は、認知症。「親子心中をも考えた」という松島さん。今年に入るまであまり公の場で語られることのなかった松島さんの在宅での介護生活、そして、介護についてのお考えをインタビューで語っていただきました。特集は、「夫婦で老人ホームへの入居を考える場合に、知っておきたい『6つのポイント』」。老人ホームの「夫婦部屋」、文字通り、夫婦で入居するための部屋です。しかしながら、状況によっては、「夫婦部屋」という選択が、必ずしもよい結果とならない場合があります。入居を考える前に押さえたいポイントを紹介します。

目次

「あいらいふ」夫婦で老人ホーム

特集:夫婦で老人ホームへの入居を考える場合に、知っておきたい『6つのポイント』

「あいらいふ」夫婦で老人ホーム

夫婦で老人ホームへの入居を考える場合に、まず発想されるのが「夫婦部屋の選択」。しかしながら、「健康状態」や「夫婦仲」によっては、夫婦部屋を選ぶ以外にも賢い選択があります。夫婦で老人ホームへ入る上での基本的な考え方を整理した上で、ベストマッチに結びつけるためのノウハウについて考えます。

厚生労働省の担当者が語る 第6回

厚生労働省 保険局医療課 課長補佐の北澤 直美さんに、訪問看護分野の改定内容について、うかがいました。

「あいらいふ」夫婦で老人ホーム

私の「介護・医療記事」の読み方㉜

「あいらいふ」夫婦で老人ホーム

100歳の家事評論家が示す「人生100年時代の生き方」
家事評論家・エッセイストの吉沢 久子先生が96歳のときに刊行した人気エッセイ『明日も前へ』を文庫化。96歳で独り暮らし。自分でできない部分は他人に頼る。できる範囲で楽しめることはないかと柔軟に考える。「こうすべき」という枠を取り払い、もっと軽やかに生きてもいい。「人生100年時代」の今、多くの方に参考にしていただきたい。編集を担当した株式会社PHP研究所・前原 真由美さんがこの本に傾けた思いを語ります。

マイライフ・インタビュー

「あいらいふ」夫婦で老人ホーム

女優・松島 トモ子さん

今年のはじめにお母様の認知症を告白した松島 トモ子さん。尊敬していた母の見たこともない姿に感じた「自らの崩壊」。「介護は終わりの見えない戦い。仕事を辞めたら、逃げ場はなくなります」心身両面から支えてくれたケアマネジャー。障害のある人とない人がペアで踊る車椅子ダンスを20年以上、続けてきた松島さん。永六輔さんと踊ったエピソードも交えながら、介護生活、そして、障害や介護についての思いを語ります。

この他多数。ぜひご一読ください。

本誌の無料お取り寄せ

「あいらいふ入居相談室サイト」
https://i-life.net/
またはフリーダイヤル
0120-007-097
にて承ります。

月刊介護情報誌『あいらいふ』編集部

【誌名】『あいらいふ 2018年12月号』
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族様の施設選びのポイントを様々な切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事他、介護に関する様々な情報を掲載。
【発行部数】6万部
【配布場所】市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所

この記事を書いた人

生活技術

忙しい生活をまとめてシンプル。新しいライフスタイルを提案するネットマガジン「生活技術」の編集長です。記事へのコメントはご遠慮なくどうぞ。気になることやご不明な点などありましたらお問い合わせフォームからご連絡ください。